日本白猿通背拳研究会

代表挨拶

日本白猿通背拳研究会の石川です。

私は18歳の時に功賀武術会に入会し、中国武術を習い始めました。

そして20歳の時、功賀武術会の代表である青木先生のご尽力により、張貴増老師から白猿通背拳を学ぶ機会を得ました。

 

中国武術を学ぶ、ということは、中国の文化を学ぶ、ということでもあります。

中国武術には、日本人には思いつかないような、中国人ならではの発想がたくさん散りばめられています。

 

白猿通背拳は中国少数民族である回族の門外不出の武術であり、外部の人が学べる環境にはありませんでした。その秘せられた門を開いたのが、張貴増老師です。残念ながら先年、張貴増老師は亡くなられました。しかし、老師が門戸を開いてくれた白猿通背拳は、今もこうして我々が受け継いでいます。

 

この貴重な武術、白猿通背拳を継承し、発展させ広めていくことが我々残された者たちの使命であると考えております。

中国屈指の実戦武術である白猿通背拳を通じて、ぜひ中国の異文化に触れてみてください。

 

 

【略歴】

1979年生まれ。

大学進学にともない上京、功賀武術会へ入会。

功賀武術会 代表 青木先生より通背拳などを学ぶ。

中国、北京にて、張貴増 老師に白猿通背拳の指導を受ける。

中国、瀋陽にて、鄭剣鋒 老師に祁氏五行通背拳小架式の指導を受ける。

2015年8月、功賀武術会本部の許可を得て功賀武術会 中四国支部を設立。

2017年8月、白猿通背拳の普及と研究のため、日本白猿通背拳研究会を設立。

 

中国古典に通じ、中国春秋戦国時代の法家「韓非子」の研究も行っている。

韓非子集中講義 主宰

愛媛論語教室  主宰

第二十四号 論語指導士(論語教育普及機構認定)

 


功賀武術会 本部について

功賀武術会は、中国伝統武術を研究する目的で、1987年に後に当会主宰者に就任する青木嘉教氏 他4名で設立された。
会発足当初は、参加者各自の相互研究を目的としており、そのため参加者はそれぞれが何らかの武術を学んでいた。
後年になり、青木嘉教氏が功賀武術会主宰者に就任。
就任後、氏独自の尽力により、本場の中国国内において中国伝統武術を習得できる現地パイプを持つに至る。